連携協働推進室

一般社団法人大津青年会議所は６６年という長い歴史の中で、先輩諸兄が行政をはじめとした諸団体と協働し、大津のまちの発展の為に地域に密着した事業を様々な視点から取り組む運動を続けてきました。大津のまちに必要とされる団体であり続ける為に、志しを共にできるメンバーを増やすとともに、メンバー同士が切磋琢磨し、自己成長に繋げ、お互いの成長や高い意識を共有することにより、メンバー同士が連携し組織力を高めていく事が必要不可欠です。

 

本年度、連携協働推進室では我々が掲げる中期ビジョンである「ＷＥ　ＬＯＶＥ　ＯＴＳＵ構想」に基づきながら、地域の皆様に向けた対外事業を行います。これまで我々が様々な事業を行い積み重ねてきた知識や経験に加え、新しいメンバーが大半を占める今、その新たな視点を融合することで、これまでにない事業が生まれると考えています。継続事業として続けている、大津っ子まつりにおいては、行政をはじめとした様々な団体と協働することで「明るい豊かなまちづくり」に繋がると考えます。そして様々な事業を続けていく為、さらに強く展開していく為には、組織力の強化と会員数の増加が必要です。その為にはメンバー一人ひとりに会員拡大が不可欠という事を周知してもらいます。

 

また、ＪＣＩ　ＫＯＲＥＡソウル瑞草との姉妹提携や先輩諸兄との良好な関係を、より強固なものとする為の交流事業に取り組んで参ります。
行政や諸団体との協働を推進していくことにより、大津のまちの更なる発展とまちづくりに繋がります。また、メンバー同士が連携しながら拡大活動を行うことにより大津ＪＣの未来へのバトンが繋がっていくことは間違いありません。メンバー同士がより一層の信頼関係を構築し、同じ時間を共有し、事業を成し遂げる事で「一刻千金」に対し意識高揚になると確信しています。